日経平均・TOPIXって?

株価情報を見ていると、日経平均株価とかTOPIXってよく出てきますよね?
なんとなくは、みなさんもわかっていると思いますが、ここでは改めて相場の指数を示す
日経平均株価、TOPIX、加えてJASDAQインデックスを説明します。

●日経平均株価

日経平均株価とは、日本経済新聞社が発表している日本の株式市場を代表する株価指数です。

日経平均株価は、東証一部に上場している225銘柄※の平均株価となっていますが、
分母(除数)の修正などで株式分割や銘柄入れ替えなど市況変動以外の要因を除去して
指数値の連続性を保っていますが、これを「ダウ式平均株価」といいます。
※銘柄は、日経業種分類(中分類)の36業種を、「技術」「金融」「消費」「素材」「資本財・その他」「運輸・公共」の
  6つのセクターに集約し、このセクター間で構成銘柄数がバランスするように除外・採用を行います 。

なので、日経ダウなどと呼ばれたりすることもあるんです。

さて、ダウ式平均株価で、使用されている除数について見てみましょう。

例えば、株価が100円、400円、1,000円という3銘柄でダウ指数が構成されているとします。
この場合の平均株価は、以下の式で求められます。

( 100円
+ 400円 + 1,000円 ) / 3銘柄 = 500円


このうち、株価1,000円の銘柄が1:2の株式分割を実施したとします。
この場合の除数は下記の計算式で算出されます。

( 100 + 400 + 1,000 ) / 3 = ( 100 + 400 + 500 ) / 除数
除数は2.00となります。この時点での平均株価は以下の通りです。

( 100円 + 400円 + 500円 ) / 2.00(除数) = 500円


次に100円の銘柄が1:2の株式併合を行ったとします。新除数は下記の計算式で算出されます。

( 100 + 400 + 500 ) / 2.00 = ( 200 + 400 + 500 ) / 新除数
新除数は2.20となります。 この時点での平均株価は以下の通りです。

( 200円 + 400円 + 500円 ) / 2.20(除数) = 500円


と、こんな感じで指数の連続性を保っています。


●TOPIX

日経平均株価は、日本代表とする指数としてよく取り上げられますが、
2000年4月に行われた大幅な銘柄入替によって、過去との連動性が疑問視されるになりました。
ここで、信頼性が一段と見直されたのがTOPIX(東証株価指数)です。

TOPIXは、東証一部の全銘柄が対象となって、各銘柄ごとに上場株式数ごとに
ウェート付けした時価総額を基準時(1968年1月4日)の時価総額で割った値
です。

日経平均は株価ですので、単位は円ですが、TOPIXは基準値を100とした値ですので
単位はポイントです。


●JASDAQインデックス

JASDAQインデックスは、日本銀行および整理ポスト割当銘柄を除く
JASDAQ上場銘柄全てを 対象とした時価総額加重平均指数

1991年10月28日を基準日とし、その日の時価総 額を100として算出される。


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